小笠原三日目
遂に船に乗る
今日は風が強い、ずっと沖の方へ行けないとのこと
それでもちょい沖へ
始めてのジギング
思ったほど大丈夫だ
やり方は合っているのかオーナーは激シャクリ!真似してみるが釣れん
オーナーも釣れない
場所を移動
この辺にギョタンの反応
着低からロングジャーク
中層まで来たとき
ゴン!
その数秒後
ドラグがジジジー
ジジジーってもんじゃなく、すんごいスピードで糸が出ていく
止まらない!
5〜10秒くらい横方向に一直線!止まることなく猛スピードで走る
オーナーが磯マグロかキハダマグロだ!
巻いてーと言っている!
巻いてーって巻けない!始めてだし
あたふたして足もおぼつかない
揺れる船上で何も出来ない
焦る
ラインが船を一周する
回って回って!オーナーが叫ぶ
ラインが船に絡まる
なんとか絡みを直し、ファイト続行!って思ったら、オーナーが今のでラインブレイクしちゃったかな、と
巻き巻き
ジジジージジジーー
いや、終わっちゃなんかいなかった
100Mくらい出された
尚、猛スピードでラインを出される
ドラグが鳴り続く
くそ、どうしたらいいんだ
PEは3.5号、リーダはナイロン100ポンド
まだ切れてない
ドラグが緩い?
おもわず手でスプールを押さえてしまっ
その瞬間、パーン
とラインブレイク・・・
なんてゆうか、何故かオレは安心感でいっぱいだった
そう
何も知らなかったのだ
マグロの対処法に
ひた走るマグロは掛けたら、ラインの流れる方向を見て、船上を自分が右往左往しなければならないこと
最悪一時間近くファイトすること
後で知った
そのあと、機を取り直してジギング再開、釣れるのは赤い魚
これでも3キロくらいある
これをバンバン釣り上げて終了となった
帰りにオーナーがマグロやカンパチより、この魚は旨いよ。と
この魚、高級魚らしい
宿に帰ってオーナーが料理してくれた
マジで旨い
旨いよこれ((T_T))
そいやぁ小さいカツオも釣れて、これは刺身にして頂きました。
これもうまかったっすオーナー(>_<。)
絶対にリベンジしたい