何度目かの兄弟捕物帳 外房青物編

ナブラ刑事

2014年04月27日 23:47

外房オフショア4回目
今回も松鶴丸でヒラマサジギング、キャスティング。

松鶴丸は午前と午後の2回船を出す。
私 ムーとムー兄は午後船。

今日も渋い
開始二時間ほどで船中ヒラマサ1本のみ

「釣れる気がしねえ・・」
と、ムー兄がぼやくが、その直後にHIT

「この引きはワラサじゃない、ヒラマサかな」
等と言っているが
釣上げてみれば




ショゴでした。42センチ
やはりカンパチはサイズの割にパワーがあるねえ

その後二時間ほど、船内沈黙。

その沈黙を破ったのが私。
自作ロッド「おいろけ丸」がぐにゃりと曲がる
満月のようにしなるロッドに、他の客の視線が痛い。
竿が柔らかいだけです。
でもグラスのソリッドブランクだから折れません。



(ドヤ顔)

ようやっと本命のヒラマサ
77センチ

その後、船内で続けて3本ヒラマサやワラサがHITして、
「時合だ!!あと一本獲るぞ」

と、気合が入った時に船内アナウンス
「えー・・お客様が別のお客様にフックをひっかけてしまいましたので、申し訳ありませんが、今日は終了とさせていただきます。」


え?


本日終了。


チーン。
急いで港に戻る。


時合到来に血が昇って、フックのカエシもつぶさないルアーで、オーバーヘッドでキャストしていた客がいたらしい。
それじゃあ狭い船内だから事故も起きるよ




マナーって大事だよね

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