2015年02月03日
にちようび
ども、おひさしぶり。むーです
相変わらず富山に単身赴任中。
2月1日のおはなし
ブランド魚「富山湾のブリ」を狙ってジギング船を予約。
ぶりはなかなか出ないが、イナダは爆釣中らしい。
しかし、冬の日本海側は天気予報があてにならない。
準備を整えて港に向かっている最中に、
高浪のため出船中止の連絡が来る。
とりあえず港まで行ってみたが、結構な高浪・・・・・
こりゃあだめだ。
宿舎に引き返す。
でも釣りがしたい・・・
天気予報を見ると、次第に波は穏やかになるらしい。
ショアジギングタックルとテトラ穴釣り用タックルを持って再出撃。
富山はサーフから青物が狙える。
釣り場へ向かう前に
御近所の神社(祠?)で大漁祈願をする。
さて、この神社は日本でもトップクラスの物件
呉羽山の「高祖皇大神宮」跡である。
青森に墓があるキリストも・・・・・
石川に墓があるモーゼも・・・・・
孔子やマホメットまで・・・・・・・
全てはここ、高祖皇大神宮で修行するために来日した。
と、「ムー【学研】」ファンなら誰でも知っている「竹内文書」に記述があるらしい。(戦災で焼失)


当時は謎の金属「ヒヒイロカネ」で屋根を葺いた大層な神殿が建っていたらしいが、現在は茨城県に本殿は移転。呉羽山には祠が残るのみである。
独特の4拝8拍手で参拝する。
さて、これで大漁間違いなし。
黒部港へ向かう。
釣りの前に腹ごしらえ
「魚の駅生地」で遅い朝食
漁師汁(魚味噌汁) 100円

<これで500円である>
ボイルしたベニズワイガニ 1ハイ 500円
以上!!
と言う夢のような朝食を喫する。
さて海に行くと
相変わらず波が高く風も強い。
サーフでは危険なくらいだ。
と、言うことは・・・・・
海岸を散歩しながら漂着物観察。
富山湾はすぐにドン深になるので、深海魚も多数生息。
嵐の翌日は夜にエサをあさりに浮上した深海魚がそのままサーフに打ち寄せられることも珍しくないらしい。
リュウグウノツカイによく似た「サケガシラ」や巨大イカ「ソデイカ」などが漂着するとか・・・
期待に満ちてうろうろするが、深海魚の漂着はなかった。
黒部港名物の開閉する橋「生地中橋」も、今日は船の出入りがないので全然動かない。
波が高いので外海は無理だけど、テトラ穴釣りなら出来そうだ。
ここまで来たのだから、ちょっとでも竿を出したい。
誰もいないかと思っていたら、テトラの隙間からおっちゃんが出てきた。
このおっちゃんも穴釣りをしていたらしい。
冷凍ホタルイカエサでカサゴを何匹か釣上げている。
私もガルプでチビカサゴ2匹を釣り上げた。
小さいけど久々の魚でうれしい。
今年初魚だ。

おっちゃんが色々と話しかけてくるが、早口の富山弁で、何を言っているのか、ほとんどわからない。
「ちょっと竿を出したいな」位だったので、ろくな防寒着も着ていない。
寒い
おっちゃんがとっておきのテトラ穴を教えてくれたうえに、冷凍ホタルイカをくれたのでエサ釣りに切り替える。
ホタルイカはワームと同様に針先を隠せるので、穴釣りにはなかなか良い。
チビムラソイを追加。
この辺で寒さが限界を迎える。
歯の音が合わない。
親切なおっちゃんが追加のホタルイカをくれた。
帰りづらい。
何かヒットしたが、潜られてラインブレイク。
針を結びなおすのは不可能なほど手が冷たくなっていたので撤収。
おっちゃんありがとう。
礼を言って帰宅。
以上 富山マイナー観光案内でした。
次回は立山の謎のピラミッド???尖山の予定です。
そのうち行きます。
来週再びオフショアジギング行ってきます。
相変わらず富山に単身赴任中。
2月1日のおはなし
ブランド魚「富山湾のブリ」を狙ってジギング船を予約。
ぶりはなかなか出ないが、イナダは爆釣中らしい。
しかし、冬の日本海側は天気予報があてにならない。
準備を整えて港に向かっている最中に、
高浪のため出船中止の連絡が来る。
とりあえず港まで行ってみたが、結構な高浪・・・・・
こりゃあだめだ。
宿舎に引き返す。
でも釣りがしたい・・・
天気予報を見ると、次第に波は穏やかになるらしい。
ショアジギングタックルとテトラ穴釣り用タックルを持って再出撃。
富山はサーフから青物が狙える。
釣り場へ向かう前に
御近所の神社(祠?)で大漁祈願をする。
さて、この神社は日本でもトップクラスの物件
呉羽山の「高祖皇大神宮」跡である。
青森に墓があるキリストも・・・・・
石川に墓があるモーゼも・・・・・
孔子やマホメットまで・・・・・・・
全てはここ、高祖皇大神宮で修行するために来日した。
と、「ムー【学研】」ファンなら誰でも知っている「竹内文書」に記述があるらしい。(戦災で焼失)
当時は謎の金属「ヒヒイロカネ」で屋根を葺いた大層な神殿が建っていたらしいが、現在は茨城県に本殿は移転。呉羽山には祠が残るのみである。
独特の4拝8拍手で参拝する。
さて、これで大漁間違いなし。
黒部港へ向かう。
釣りの前に腹ごしらえ
「魚の駅生地」で遅い朝食
漁師汁(魚味噌汁) 100円
<これで500円である>
ボイルしたベニズワイガニ 1ハイ 500円
以上!!
と言う夢のような朝食を喫する。
さて海に行くと
相変わらず波が高く風も強い。
サーフでは危険なくらいだ。
と、言うことは・・・・・
海岸を散歩しながら漂着物観察。
富山湾はすぐにドン深になるので、深海魚も多数生息。
嵐の翌日は夜にエサをあさりに浮上した深海魚がそのままサーフに打ち寄せられることも珍しくないらしい。
リュウグウノツカイによく似た「サケガシラ」や巨大イカ「ソデイカ」などが漂着するとか・・・
期待に満ちてうろうろするが、深海魚の漂着はなかった。
黒部港名物の開閉する橋「生地中橋」も、今日は船の出入りがないので全然動かない。
波が高いので外海は無理だけど、テトラ穴釣りなら出来そうだ。
ここまで来たのだから、ちょっとでも竿を出したい。
誰もいないかと思っていたら、テトラの隙間からおっちゃんが出てきた。
このおっちゃんも穴釣りをしていたらしい。
冷凍ホタルイカエサでカサゴを何匹か釣上げている。
私もガルプでチビカサゴ2匹を釣り上げた。
小さいけど久々の魚でうれしい。
今年初魚だ。
おっちゃんが色々と話しかけてくるが、早口の富山弁で、何を言っているのか、ほとんどわからない。
「ちょっと竿を出したいな」位だったので、ろくな防寒着も着ていない。
寒い
おっちゃんがとっておきのテトラ穴を教えてくれたうえに、冷凍ホタルイカをくれたのでエサ釣りに切り替える。
ホタルイカはワームと同様に針先を隠せるので、穴釣りにはなかなか良い。
チビムラソイを追加。
この辺で寒さが限界を迎える。
歯の音が合わない。
親切なおっちゃんが追加のホタルイカをくれた。
帰りづらい。
何かヒットしたが、潜られてラインブレイク。
針を結びなおすのは不可能なほど手が冷たくなっていたので撤収。
おっちゃんありがとう。
礼を言って帰宅。
以上 富山マイナー観光案内でした。
次回は立山の謎のピラミッド???尖山の予定です。
そのうち行きます。
来週再びオフショアジギング行ってきます。
Posted by ナブラ刑事 at 20:30│Comments(0)
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