海中捜査一課　　ナブラ刑事

かみさんが病で寝込んでおります。　　　　ムー

3連休を利用して仕事場の千葉から仙台へ戻る。

あ、今回写真はございません



かみさんの病には一体何が効くのだろう。




そうか！！
ヒラマサの生き肝が特効薬に違いない
今、俺がそう決めた。

ヒラマサでなくても、栄養のつくものを釣って帰ってくれば、かみさんの平癒間違いなし。

そして私はかみさんのために渡船に飛び乗った。
「渡船代でウナギでも買えよ！」


久々のＨＯＲＩさんと現地で合流。もちろん超常連ちほはさんもいます。

で、結局特効薬は手に入りませんでした。
防波堤全体でも何人か掛けてはいましたが、ヒラマサは1本も上がらなかったようです。

私の隣で釣ってた人は、ヒラマサ3本ばらしてました。
さて、この隣の人は私と同じベイト使い。
ソルティガLDにレイジングブルの超本気タックル。
ばらしたと言っても剛竿にものを言わせてのブチヌキ失敗です。
わたくしも最近アベットなぞを間違えて買ってしまったので、色々とお話しできて参考になりました。


どうもこの日は巨大ジグがあたりパターンだったらしく、MAX４０ｇのわしのタックルではアタリもありませんでした。

でも、かみさんに栄養のあるものを持ち帰らなきゃなりません。
いつものようにメバル釣り。今日も好調。
小物はリリースして、メバル数匹とあいなめ1匹お持ち帰り。



病人なので脂っこいものは駄目だろうと、全部和食にする。

あいなめとメバルの刺身
メバルの煮魚
メバルの塩焼き
潮汁

さあ、これを食べて元気になるんだよ。

あいなめとメバルの刺身　→　病人なんで生ものはちょっと・・・

メバルの煮魚　→　ちょっと脂っこすぎると不評。脂がのってて旨かったんだけどなあ。

メバルの塩焼き、潮汁　→　箸もつけてもらえず。





｡･。・(/Д`)･。･。ウワァァァァン


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